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家庭からの幼児教育の復活(1)
澤口俊之先生が幼児教育の重要性を語る上で、最も懸念していることが、先生の次の言葉で表されると思います。
それは、
「幼稚園・保育所、そして、小学校がすでに「普通の環境」をつくる場として機能しなくなっている」。
この言葉です。
ここで先生が言う「普通の環境」とは何か?
それは、まずは、
・同年代などの子どもたちの集団の中での自由で自発的な子どもたちの関係。
が最も大事だとし、そして、
・まともな父性と母性。
というものがそれ同時に大事だと述べられいます。
「同年代などの子どもたちの集団の中での自由で自発的な子どもたちの関係」というのは、つまり、子どもたちが正常な「対等な子ども同士の関係」として、成り立っているかどうかという問題であり、つまり、「親や大人が口出ししない関係」を子どもたちが持てるかどうかということだと思います。
これも、現在の少子化、少人数クラス化、あるいは過保護傾向な両親などの存在、など、いろいろな問題もあり、現在はこの「子ども同士の正常な人間関係」が損なわれつつあることは、以前、幼児教育関係の現場に少しいた私としても感じることがあることでした。
そして、「まともな父性と母性」。
これは、つまり、今のお父さんとお母さんが、「きちんとした父性と母性を持っていない」かもしれないということを先生は言われているのかもしれません。
私も親で、耳の痛いところですが、このことを快復する具体的な方法について次回に書いてみます。

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2011年7月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:家庭からの幼児教育


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